スマートフォンのホーム画面に突然表示される「ウィジェットを読み込んでいます」のメッセージ。
いつまで経っても消えなくて、イライラしたり、スマホが壊れたのかと不安になったりしますよね。
この問題の原因は、通信環境の不具合やスマートフォンの容量不足、アプリの一時的なエラーなど、いくつか考えられます。
でも、安心してください。
ほとんどの場合、いくつかの簡単な対処法で解決できます。
この記事では、ウィジェットが読み込み中のまま消えない原因から、誰でもすぐに試せる対処法、そしてAndroidとiPhoneそれぞれの詳しい解決策まで、分かりやすく解説していきます。
難しい操作はほとんどないので、一緒に一つずつ確認していきましょう。
この記事を読むと分かること
- ウィジェットが「読み込み中」で消えない5つの主な原因
- すぐに試せる簡単な対処法(再起動や再設置など)
- Androidスマホでウィジェットが動かない時の具体的な解決策
- iPhoneでウィジェットが固まった時のチェック項目
- LINEやGoogleなど人気アプリごとの直し方
- 何をしても直らない時の最終手段
ウィジェットを読み込んでいます、と表示され消えない5つの原因
ウィジェットが読み込み中のまま動かなくなるのには、必ず何か理由があります。
原因は一つだけとは限らず、スマートフォンの使い方や環境によって様々です。
もしかしたら、Wi-Fiの調子が悪かったり、スマホの空き容量が少なくなっていたりするだけかもしれません。
また、ウィジェットを提供しているアプリ側に、一時的な問題が起きている可能性も考えられます。
ここでは、考えられる主な5つの原因を詳しく見ていきましょう。
ご自身の状況と照らし合わせながら、原因を探ってみてくださいね。
原因1:通信環境の接続不良や不安定な状態
ウィジェットが情報をうまく読み込めない一番よくある原因は、通信環境が不安定になっていることです。
ウィジェットは、天気やニュースなどの最新情報をインターネットから取得して表示しています。
そのため、Wi-Fiの電波が弱かったり、モバイルデータ通信が繋がりにくい場所にいたりすると、情報の更新ができなくなります。
例えば、地下やトンネルの中、人が大勢集まるイベント会場などでは、通信が不安定になりがちです。
また、通信制限がかかっていて、通信速度が極端に遅くなっている場合も、読み込みが終わらない原因になります。
原因2:スマートフォンのストレージやメモリの容量不足
スマートフォンの空き容量(ストレージ)や、作業スペース(メモリ)が不足していると、ウィジェットが正常に動かなくなることがあります。
ストレージは、写真や動画、アプリなどを保存しておく場所のことです。
ここがいっぱいになると、スマホ全体の動作が重くなり、ウィジェットの更新にまで手が回らなくなってしまいます。
一方、メモリは複数のアプリを同時に動かすための作業台のようなものです。
たくさんのアプリを一度に開いていると、この作業台が手狭になり、ウィジェットを動かすためのスペースが足りなくなってしまうのです。
原因3:OSのバージョンが古い、またはアップデートの失敗
スマートフォンの基本システムであるOS(AndroidやiPhoneのiOS)のバージョンが古いことも、原因の一つとして考えられます。
アプリやウィジェットは、最新のOSで正常に動くように作られていることが多いです。
そのため、OSのアップデートを長い間していないと、新しいウィジェットに対応できずに不具合が起きてしまうことがあります。
また、OSをアップデートしている途中でWi-Fiが切れたり、電源が落ちたりして、アップデートが正常に完了しなかった場合も、動作が不安定になる原因となります。
原因4:ウィジェットを提供しているアプリの一時的な不具合
ご自身のスマートフォンではなく、ウィジェットを提供しているアプリの側に問題があるケースも少なくありません。
例えば、アプリの開発元でサーバーメンテナンスを行っていたり、システムに一時的な障害が発生していたりする場合です。
この場合、私たちユーザー側でできることは残念ながらありません。
「自分だけかな?」と思ったら、X(旧Twitter)などのSNSで、アプリ名や「ウィジェット」といったキーワードで検索してみるのがおすすめです。
他の人も同じ状況であれば、アプリ側の問題である可能性が高いので、復旧を待つしかありません。
原因5:省電力モードやバッテリーセーバーによる機能制限
スマートフォンのバッテリーを長持ちさせるための「省電力モード」や「バッテリーセーバー」が、ウィジェットの動作を邪魔していることがあります。
これらのモードは、バッテリーの消費を抑えるために、バックグラウンドでのデータ更新や通信を制限するように設定されています。
ウィジェットは、常に裏側で情報を更新しようとするため、この機能制限の対象になりやすいのです。
知らないうちに省電力モードがオンになっていて、ウィジェットが情報を取得できず、「読み込み中」のまま止まってしまう、というわけです。
ウィジェットを読み込んでいます、と表示された時にまず試す対処法
原因がなんとなく分かったところで、今度は解決策を試していきましょう。
難しい設定を見直す前に、まずは誰でも簡単にできて、効果が高い対処法を3つご紹介します。
多くの場合、スマートフォンの一時的な不調が原因なので、これらの方法であっさり直ってしまうことも多いですよ。
パソコンの調子が悪い時にとりあえず再起動してみる、あの感覚に近いです。
手間もかからないので、上から順番に気軽に試してみてくださいね。
一番簡単な解決策!デバイスを再起動する手順
何はともあれ、まずはスマートフォンの再起動を試してみてください。
これが一番簡単で、一番効果的な方法かもしれません。
再起動することで、スマホ内部で起きていた小さなエラーや、メモリのゴチャゴチャが一旦リセットされます。
これにより、ウィジェットが正常に動き出すことがよくあります。
やり方はとても簡単で、ほとんどのスマートフォンは電源ボタンを長押しすると、「再起動」というメニューが表示されるので、それをタップするだけです。
iPhoneの場合は、音量ボタンとサイドボタンを同時に長押しするなど、機種によって少し手順が違うので確認してみてください。
Wi-Fiやモバイルデータ通信を一度オフにして再度オンにする
通信環境が原因で読み込みが終わらない場合、通信の接続を一度リセットする方法が有効です。
やり方は、スマートフォンの画面の上から下にスワイプして「コントロールセンター」や「クイック設定」を開きます。
そこにあるWi-Fiのアイコンと、モバイルデータ通信のアイコンを一度タップしてオフにします。
数秒待ってから、もう一度タップしてオンに戻してみてください。
もっと簡単な方法として、「機内モード」を一度オンにして、すぐにオフにするだけでも同じ効果が得られます。
これで、スマホが新しく電波を掴み直し、接続がリフレッシュされます。
問題が発生しているウィジェットをホーム画面から削除して再設置する
ウィジェットそのものに軽いエラーが起きている場合は、一度ホーム画面から削除して、もう一度設置し直すことで解決することがあります。
ウィジェットを削除しても、アプリ本体が消えてしまうわけではないので安心してください。
やり方は、問題のウィジェットを長押しします。
すると、メニューが表示されるので「ウィジェットの削除」や「-」アイコンなどを選んでホーム画面から消します。
その後、ホーム画面の何もないところを長押しして、ウィジェットの追加画面を開き、もう一度同じウィジェットを設置し直してみてください。
これで、ウィジェットがリフレッシュされて正常に表示されることがあります。
Android端末でウィジェットが読み込まない問題の解決策
簡単な対処法を試しても直らなかったAndroidユーザーの皆さん、もう少しだけ踏み込んだ解決策を見ていきましょう。
Androidスマートフォンは、カスタマイズ性が高い分、設定項目も少し多めです。
もしかしたら、アプリの設定やバッテリーに関する項目が、ウィジェットの動作に影響しているかもしれません。
これから紹介する3つの方法で、アプリのデータを整理したり、設定を見直したりしてみましょう。
手順通りに進めれば難しくないので、一緒に確認していきましょうね。
アプリのキャッシュを削除してデータを軽くする方法
アプリを使っていると、表示を速くするための一時的なデータ(キャッシュ)がどんどん溜まっていきます。
このキャッシュが溜まりすぎると、かえってアプリの動作を重くしてしまい、ウィジェットの不具合に繋がることがあります。
このキャッシュを削除することで、問題が解決するかもしれません。
手順は、「設定」アプリを開き、「アプリ」や「アプリと通知」をタップします。
一覧から問題のウィジェットを提供しているアプリを選び、「ストレージとキャッシュ」という項目に進んでください。
そこにある「キャッシュを削除」をタップすれば完了です。大切なデータは消えないので安心してくださいね。
アプリを強制停止させてから再度開く手順
アプリが裏側でフリーズしてしまい、動かなくなっている可能性もあります。
そんな時は、アプリを強制的に終了させて、もう一度起動し直す「強制停止」が有効です。
これもキャッシュの削除と同じように、「設定」アプリから「アプリ」一覧を開きます。
問題のアプリを選んで、「強制停止」というボタンをタップしてください。
警告メッセージが出ることがありますが、通常は問題ないので「OK」をタップします。
強制停止した後は、ホーム画面に戻り、もう一度そのアプリを開いてみてください。
これでアプリがリフレッシュされ、ウィジェットも正常に動き出すことがあります。
バッテリーセーバー(省エネモード)の設定を見直す
先ほど原因の一つとしても挙げた「バッテリーセーバー」の設定を、ここで詳しく見直してみましょう。
バッテリーセーバーがオンになっていると、ウィジェットの更新が制限されている可能性があります。
「設定」アプリを開き、「バッテリー」という項目を探してタップします。
「バッテリーセーバー」や「省エネモード」といった項目があるので、それがオンになっていたら一度オフにしてみてください。
また、機種によっては、アプリごとにバッテリーの最適化を調整できる場合があります。
「アプリのバッテリー使用量」などのメニューから問題のアプリを選び、「制限なし」などに設定を変更すると、ウィジェットが常に最新情報を更新できるようになります。
iPhoneでウィジェットが読み込み中のまま進まない時のチェック項目
iPhoneユーザーの方で、再起動などを試してもウィジェットが固まったまま…という場合は、iPhone特有の設定を確認してみましょう。
iPhoneはシンプルな操作性が魅力ですが、いくつかの設定がウィジェットの動作に影響を与えていることがあります。
特に、アプリのバックグラウンドでの動きや、バッテリー節約のための機能が関係していることが多いです。
これから紹介する3つのチェック項目を、ご自身のiPhoneの設定と見比べてみてください。
きっと、解決のヒントが見つかるはずです。
「Appのバックグラウンド更新」はオンになっているか確認する
iPhoneのウィジェットが情報を更新するためには、「Appのバックグラウンド更新」という機能がオンになっている必要があります。
これがオフだと、アプリを使っていない時に裏側で情報を取ってくることができず、ウィジェットの表示が古いまま止まってしまいます。
確認方法は、「設定」アプリを開き、「一般」をタップします。
次に「Appのバックグラウンド更新」という項目を選んでください。
一番上の「Appのバックグラウンド更新」が「オフ」になっていたら、「Wi-Fiとモバイルデータ通信」などに変更しましょう。
また、その下のアプリ一覧で、問題のウィジェットのアプリが個別にオフになっていないかも確認してください。
「低電力モード」をオフにする手順
iPhoneのバッテリー残量が少なくなると自動でオンになったり、手動で設定したりできる「低電力モード」。
バッテリーを長持ちさせてくれる便利な機能ですが、これがウィジェットの更新を妨げている可能性があります。
低電力モードがオンになっていると、先ほど説明した「Appのバックグラウンド更新」など、一部の機能が自動的に制限されてしまいます。
確認方法は、ホーム画面の右上にあるバッテリーのアイコンの色を見ることです。
アイコンが黄色くなっていたら、低電力モードがオンになっています。
「設定」アプリの「バッテリー」という項目を開き、「低電力モード」のスイッチをオフにすれば解除できます。
最新のiOSにアップデートする方法と注意点
お使いのiPhoneのiOSバージョンが古いと、アプリやウィジェットとの間に互換性の問題が起きて、不具合の原因になることがあります。
Appleは定期的にiOSのアップデートを配布しており、これには機能改善だけでなく、セキュリティの強化やバグの修正も含まれています。
アップデートで問題が解決することは多いので、確認してみましょう。
「設定」アプリから「一般」へ進み、「ソフトウェアアップデート」をタップします。
新しいバージョンがあれば、ここに表示されるので、画面の指示に従ってダウンロードとインストールを進めてください。
ただし、アップデートには時間がかかるので、Wi-Fiに接続していて、充電が十分ある時に行うのがおすすめです。
念のため、事前にバックアップを取っておくとさらに安心です。
特定の人気アプリでウィジェットが読み込まない時の直し方
これまではスマートフォン全体の設定について見てきましたが、問題が特定のアプリだけで起きている場合もあります。
特に、LINEやGoogleの検索、天気アプリなど、多くの人が日常的に使っているアプリのウィジェットで不具合が起きると困りますよね。
ここでは、そうした人気アプリのウィジェットに特化した直し方をご紹介します。
それぞれのアプリが持つ独自の設定などが関係していることもあるので、お困りのアプリの項目をチェックしてみてください。
LINEウィジェットが表示されない・更新されない問題
LINEのウィジェットがうまく表示されない場合、LINEアプリ自体の設定が関係していることが多いです。
まず、LINEアプリを開き、「ホーム」タブの右上にある歯車マーク(設定)をタップします。
次に「LINE Labs」という項目を探して開いてみてください。
もし「トークルームでピン留め機能を利用」といった項目があれば、それがウィジェットの表示と連動している可能性があります。
また、LINEアプリやスマートフォンのOSを最新バージョンにアップデートすることで、不具合が解消されることも多いです。
一度、App StoreやGoogle PlayストアでLINEアプリの更新がないか確認してみるのも良い方法です。
Google検索バーや天気ウィジェットが反応しない場合
ホーム画面に置いているGoogleの検索バーや天気ウィジェットが動かなくなった時は、Googleアプリの調子が悪いのかもしれません。
このような場合、Androidの項目で紹介した「キャッシュの削除」が非常に有効です。
スマートフォンの設定からアプリ一覧を開き、「Google」アプリを選んでキャッシュを削除してみてください。
また、天気ウィジェットの場合は、位置情報サービスの設定が影響していることもあります。
スマートフォンの設定で「位置情報」がオンになっていて、Googleアプリに位置情報の利用が許可されているかどうかも確認してみましょう。
これがオフだと、現在地の天気を取得できずに表示が更新されないことがあります。
時計やカレンダーウィジェットの表示がおかしい時の対処法
時計ウィジェットの時間がずれていたり、カレンダーウィジェットの日付が合っていなかったりする場合、原因はウィジェットではなく、スマートフォン本体の時刻設定にある可能性が高いです。
スマートフォンの時刻は、通常、通信会社のネットワークから自動で取得するようになっています。
しかし、何かの拍子でこの設定が手動に切り替わってしまうことがあります。
「設定」アプリから「一般」や「システム」といった項目に進み、「日付と時刻」を開いてください。
「自動設定」というスイッチがあるので、これがオンになっているか確認しましょう。
オフになっていたら、オンに切り替えるだけで、正しい時刻と日付が自動的に表示されるようになります。
何をしても解決しない場合の最終手段
ここまで紹介したすべての方法を試しても、どうしても「ウィジェットを読み込んでいます」の表示が消えない…。
そんな時に検討すべき、最終手段がいくつかあります。
ただし、これから紹介する方法は、スマートフォンの設定をリセットしたり、データが消えてしまったりする可能性のある、少し強力なものです。
実行する前には、必ず内容をよく読んで理解し、必要なデータのバックアップを取るなどの準備を万全にしてから、慎重に進めるようにしてください。
本当に困った時のための、最後の切り札だと考えてくださいね。
アプリを再インストールする際の正しい手順と注意点
問題が起きているのが特定のウィジェットだけの場合、そのアプリ自体に根深いエラーが起きている可能性があります。
その場合、一度アプリをアンインストール(削除)し、もう一度インストールし直すことで、問題が解決することがあります。
アプリを削除すると、アプリ内に保存されていた設定や一部のデータも消えてしまうので注意が必要です。
特にゲームアプリなどは、事前に引き継ぎコードを発行しておくなどの準備を忘れないようにしましょう。
準備ができたら、ホーム画面でアプリアイコンを長押ししてアンインストールします。
その後、App StoreやGoogle Playストアから、もう一度同じアプリを検索してインストールし直してみてください。
ネットワーク設定をリセットして通信環境を初期化する
通信関連の不具合がどうしても直らない場合、スマートフォンのネットワーク設定を一度工場出荷時の状態に戻す「ネットワーク設定のリセット」が有効なことがあります。
これにより、Wi-Fiやモバイルデータ通信、Bluetoothなどの設定がすべて初期化され、通信に関する頑固な不具合が解消される場合があります。
ただし、この操作を行うと、これまで接続したことのあるWi-Fiのパスワードがすべて消去されてしまうので、再度入力し直す必要があります。
手順は、「設定」アプリの「一般」や「システム」から「リセット」または「リセットオプション」を選び、「ネットワーク設定をリセット」をタップします。
【最終手段】スマートフォンを初期化(工場出荷状態)する前にやるべきこと
これは、本当に本当に最後の手段です。
スマートフォンを「初期化(工場出荷状態に戻す)」すると、ソフトウェアに関する問題はほぼすべて解決されます。
しかし、その代償として、スマートフォンに保存されている写真、連絡先、アプリ、設定など、すべてのデータが完全に消去されます。
そのため、初期化を実行する前には、必ずパソコンやクラウドサービス(iCloudやGoogleドライブなど)に、大切なデータのバックアップを取っておくことが絶対に必要です。
バックアップが完了し、心の準備ができたら、「設定」の「リセット」メニューから「すべてのコンテンツと設定を消去」や「工場出荷状態にリセット」などを選んで実行します。
「ウィジェットを読み込んでいます」のまとめ
- ウィジェットが読み込まない原因は通信環境、スマホの容量、OS、アプリの不具合など様々です。
- 問題が起きたら、まずはスマートフォンを再起動するのが一番簡単で効果的です。
- Wi-Fiや機内モードのオンオフで、通信接続をリフレッシュできます。
- ウィジェットを一度削除して、ホーム画面に再設置すると直ることがあります。
- Androidでは、アプリのキャッシュ削除や強制停止が有効な場合があります。
- iPhoneでは、「Appのバックグラウンド更新」や「低電力モード」の設定を確認しましょう。
- OSのバージョンが古い場合は、最新版にアップデートすることで解決する可能性があります。
- LINEやGoogleなど、特定のアプリの問題はそれぞれの設定を見直します。
- 時計やカレンダーの表示がおかしい時は、本体の「日付と時刻」の自動設定を確認してください。
- どうしても直らない時は、アプリの再インストールを試します。
- 通信関連の頑固な不具合には「ネットワーク設定のリセット」が有効なこともあります。
- 最終手段はスマートフォンの初期化ですが、実行前のバックアップは必須です。