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【コピペOK】メルカリまとめ買い依頼の例文集|断り方や値下げ交渉も

【コピペOK】メルカリまとめ買い依頼の例文集|断り方や値下げ交渉も

メルカリで複数の商品を一度に購入する「まとめ買い」、とっても便利でお得ですよね。

でも、いざ出品者さんにお願いしようとすると、「どんな風にコメントすればいいんだろう?」「失礼にならないかな?」と悩んでしまうことも。

この記事では、そんなお悩みを解決するために、コピペで使えるまとめ買いの依頼例文をシーン別にたくさんご紹介します。

購入者としてお願いする時の例文はもちろん、出品者として返信する時の例文や、上手な値下げ交渉のコツ、丁寧な断り方まで網羅しました。

この例文集を参考にすれば、誰でも簡単・スムーズにまとめ買いのやり取りができますよ。

この記事を読むと分かること

  • コピペで使えるまとめ買い依頼の例文
  • 値下げ交渉をするときの丁寧な伝え方
  • 出品者として依頼に返信する際の例文
  • 失礼なくまとめ買いを断るための例文
  • メルカリ公式「まとめ買い機能」の使い方
  • 横取りされにくい専用ページの作り方
目次

メルカリのまとめ買いで使える例文を依頼シーン別に紹介

ここからは、購入者としてまとめ買いをお願いする際に使える、具体的な例文を見ていきましょう。

ただ「まとめてください」と伝えるだけでなく、少し言葉を添えるだけで、出品者さんへの印象がぐっと良くなります。

値下げ交渉をしたい場合や、購入前に商品の状態を確認したい場合など、よくあるシチュエーション別に例文を用意しました。

あなたの状況に合わせて、文章を少しアレンジして使ってみてくださいね。

【購入者】複数の商品をまとめて購入したい時の例文

複数の商品をまとめて購入したい時は、どの商品を希望しているのか、出品者さんが一目で分かるように伝えることが大切です。

商品のタイトルを正確に記載することで、スムーズに取引を進めることができますよ。

「いいね!」を付けた商品一覧から、タイトルをコピー&ペーストすると間違いがなくておすすめです。

【例文】
はじめまして、コメント失礼します。
こちらのAという商品と、Bという商品の2点をまとめて購入希望です。
お手数ですが、おまとめいただくことは可能でしょうか?
ご検討よろしくお願いいたします。

【購入者】値下げ交渉も合わせてお願いしたい時の例文

まとめ買いをするなら、少しでもお安く購入したいのが本音ですよね。

値下げ交渉をする際は、ただ「安くして」と伝えるのではなく、丁寧な言葉遣いを心がけるのが成功の秘訣です。

送料が浮く分を考慮してもらえるよう、お願いしてみるのが良いでしょう。

【例文】
はじめまして。
こちらのAという商品と、Bという商品をまとめて購入したいと考えております。
不躾なお願いで恐縮ですが、送料分程度のお値引きをしていただくことは可能でしょうか?
ご検討いただけますと幸いです。

【購入-者】購入前に商品の状態を確認したい時の例文

写真だけでは分からない商品の状態について、購入前に確認しておきたいこともありますよね。

特に衣類や壊れやすいものの場合、細かい部分が気になるものです。

高圧的な聞き方にならないよう、クッション言葉を使いながら丁寧に質問してみましょう。

【例文】
コメント失礼いたします。
こちらのAとBのまとめ買いを検討しております。
購入前に商品の状態について確認させてください。
Aの商品の裏側に、目立つ傷や汚れはありますでしょうか?
お手数ですが、ご確認いただけますと幸いです。

【購入者】送料について確認したい時の例文

まとめ買いをすると、商品のサイズや重さが変わるため、送料が変更になる場合があります。

特に大きな商品や、複数の商品をまとめる場合は、送料がどうなるか事前に確認しておくと安心です。

出品者さんに手間をかけさせてしまうことへの配慮を忘れずに、質問しましょう。

【例文】
はじめまして。
こちらのA、B、Cの3点をまとめて購入希望です。
商品をまとめた場合、送料や発送方法に変更はありますでしょうか?
お手数ですが、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

メルカリでまとめ買いの依頼に返信する際の例文

今度は逆の立場で、出品者としてまとめ買いの依頼を受けた際の返信例文を紹介します。

購入を検討してくれているお客様への感謝の気持ちを伝えつつ、分かりやすく丁寧に対応することが、気持ちの良い取引につながります。

快く承諾する場合や、残念ながら在庫がなかった場合など、状況に合わせた返信の仕方をマスターしておきましょう。

【出品者】快く承諾する時の返信例文

まとめ買いの依頼を承諾する際は、まずコメントをくれたことへの感謝を伝えましょう。

そのうえで、専用ページを作成する旨をはっきりと伝えることが大切です。

購入者さんが安心して手続きを進められるように、対応の流れを簡潔に案内してあげると親切ですよ。

【例文】
〇〇様
はじめまして、コメントありがとうございます!
AとBのまとめ買い、承知いたしました。
ありがとうございます。
ただいま、こちらのページを〇〇様専用のおまとめページに変更いたしました。
内容をご確認いただき、よろしければこのままご購入手続きへお進みください。

【出品者】一部の商品が在庫切れの場合の返信例文

依頼された商品の一部が、タッチの差で売れてしまうことも考えられます。

その場合は、まず在庫がなかったことを正直に伝え、お詫びの気持ちを示しましょう。

そのうえで、残りの商品だけでも購入を希望するかどうか、相手の意向を伺うことが大切です。

【例文】
〇〇様
コメントありがとうございます。
まとめ買いのご希望、ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、ご希望のBという商品が先ほど売り切れてしまいました。
Aの商品のみでしたらご用意できますが、いかがなさいますでしょうか?
ご希望に添えず申し訳ありません。

【出品者】送料の変更について伝える時の返信例文

まとめ買いによって送料が変更になる場合は、その旨を正直に伝える必要があります。

特に、送料が上がってしまう場合は、購入者さんが納得できるよう丁寧に説明しましょう。

送料込みでいくらになるのか、最終的な金額を明確に提示することがトラブル防止につながります。

【例文】
〇〇様
コメントありがとうございます。
まとめ買いのご希望、承知いたしました。
ただ、3点をまとめるとサイズが大きくなり、送料が〇〇円上がってしまいます。
大変恐縮ですが、商品代金に送料の差額分を上乗せさせていただいてもよろしいでしょうか?
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

まとめ買いの値下げ交渉をするときのポイントと例文

まとめ買いの大きなメリットの一つが、値下げ交渉がしやすくなる点です。

出品者側も、送料を節約できたり、一度に商品を複数手放せたりするメリットがあります。

ここでは、お互いが気持ちよく取引できるような、上手な値下げ交渉のポイントと例文を見ていきましょう。

相手への配慮を忘れずに、上手に交渉を進めてみてくださいね。

いくらまでなら値下げできるか打診する例文

具体的な希望金額を伝えるのに抵抗がある場合は、まず相手に値下げが可能かどうかを尋ねてみるのがおすすめです。

「お値下げ可能でしょうか?」と相手に判断を委ねる形で打診することで、柔らかい印象を与えられます。

出品者さんから金額を提示してもらえれば、そこから交渉を進めやすくなります。

【例文】
はじめまして。
こちらのAとBのまとめ買いを検討しております。
大変恐縮なのですが、こちらの商品はお値下げ可能でしょうか?
ご検討いただけますと幸いです。

希望金額を具体的に提示する例文

希望する値下げ額が明確にある場合は、具体的な金額を提示して交渉するのも一つの方法です。

ただし、あまりにも大幅な値下げ要求は、相手に不快感を与えてしまうので避けましょう。

常識の範囲内で、「〇〇円で購入希望です」とストレートに、しかし丁寧に伝えることがポイントです。

【例文】
コメント失礼します。
こちらのAとBをまとめて購入したいのですが、2点で〇〇円でお譲りいただくことは可能でしょうか?
大変不躾なお願いで申し訳ありませんが、ご検討いただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

値下げ交渉を丁寧に断る際の例文

出品者として、値下げ交渉に応じられない場合もありますよね。

そんな時は、ただ「できません」と突き放すのではなく、丁寧な言葉で断ることが大切です。

値下げできない理由(例:出品したばかり、送料が高いなど)を正直に伝えると、相手も納得しやすいでしょう。

【例文】
〇〇様
コメントありがとうございます。
大変申し訳ないのですが、こちらの商品は出品したばかりですので、今のところお値下げは考えておりません。
ご希望に添えず申し訳ありませんが、現在の価格でご検討いただけますと幸いです。

失礼なく依頼を断るための伝え方と例文

出品していると、時にはまとめ買いの依頼をお断りしなければならない状況も出てきます。

例えば、商品の組み合わせによっては梱包が難しく、かえって送料が高くなってしまうケースなどです。

相手に悪い印象を与えずに、上手に断るための伝え方を覚えておきましょう。

感謝の気持ちと、お断りする理由をセットで伝えるのがポイントですよ。

丁寧にお断りする基本の例文

まとめ買いの依頼を断る際は、まず依頼してくれたことへの感謝を伝えることがマナーです。

そのうえで、「大変申し訳ないのですが」といったクッション言葉を使い、お断りする旨を伝えましょう。

理由を明確に伝えることで、相手も「仕方ないな」と納得してくれるはずです。

【例文】
〇〇様
コメントならびに、まとめ買いのご希望ありがとうございます。
大変申し訳ないのですが、今回はご希望に添うことができません。
せっかくお声がけいただいたのに、本当に申し訳ありません。
またご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。

在庫がないことを理由に断る例文

依頼された商品が手元にない場合は、正直にその旨を伝えるのが一番です。

他のユーザーとのやり取りの最中に売れてしまうことは、メルカリではよくあることです。

丁寧にお詫びの言葉を添えることで、相手の残念な気持ちに寄り添う姿勢を見せましょう。

【例文】
〇〇様
まとめ買いのご希望、ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、ご希望いただいた商品のうち、Bが先ほど他の方にご購入いただけました。
ご希望に添えず、誠に申し訳ございません。

送料が高くなることを理由に断る例文

商品をまとめるとサイズが大きくなり、個別で送るよりも送料が高くなってしまうことがあります。

購入者さんの負担が増えてしまう場合は、その旨を正直に伝えて断るのが親切な対応です。

なぜ断るのかという理由を具体的に説明することで、トラブルを防ぎ、誠実な印象を与えられます。

【例文】
〇〇様
コメントありがとうございます。
まとめ買いをご検討いただき嬉しいのですが、こちらの商品をまとめるとサイズが大きくなり、送料が個別で発送するより高くなってしまいます。
お客様のご負担が大きくなってしまうため、今回はご希望に添えず申し訳ありません。

まとめ買い機能の便利な使い方と依頼の流れ

メルカリには、コメントでのやり取りなしでまとめ買いを依頼できる、公式の「まとめ買い機能」があります。

この機能を使えば、購入者は欲しい商品を複数選んで、一度に購入依頼を送ることができます。

出品者にとっても、依頼内容が分かりやすく、スムーズに取引を進められる便利な機能です。

ここでは、その基本的な使い方と取引の流れを解説します。

まとめ買い機能とは?基本的な使い方を解説

まとめ買い機能とは、購入者が複数の商品をまとめて購入依頼できる機能のことです。

依頼できる商品は10点までで、購入者は希望の金額を提示して値下げ交渉も同時に行えます。

出品者は依頼を受けるか断るかを選ぶことができ、承諾すると自動で商品がまとめられ、専用ページが作成される仕組みです。

コメントでのやり取りの手間が省けるのが最大のメリットといえます。

購入者が依頼する際の具体的なステップ

購入者がまとめ買い機能を使う手順はとても簡単です。

まず、欲しい商品のページにある「まとめ買いをお願いする」ボタンをタップします。

次に、他にまとめたい商品を選んでチェックを入れ、希望の金額を入力します。

最後に「まとめ買いをお願いする」ボタンを押せば、出品者に依頼が送信されます。

あとは出品者からの返答を待つだけです。

出品者が依頼を受けてから取引完了までの流れ

出品者は、まとめ買いの依頼が来ると「お知らせ」に通知が届きます。

依頼内容(商品、希望金額など)を確認し、「承諾する」か「断る」かを選びます。

承諾すると、自動的に商品が一つにまとめられ、専用の出品ページが作成されます。

その後は、通常の取引と同じように、購入者が手続きを完了するのを待ち、商品を発送すれば取引完了です。

依頼は24時間以内に返答する必要があるので注意しましょう。

依頼された際の専用ページの作り方と注意点

まとめ買いの依頼を承諾したら、購入者さんがスムーズに購入できるよう「専用ページ」を用意するのが一般的です。

専用ページとは、特定の人だけが購入できるように、商品ページの内容を編集したもののことです。

他の人に買われてしまう「横取り」などのトラブルを防ぐためにも、作り方のポイントと注意点をしっかり押さえておきましょう。

専用ページの作成方法とタイトルの付け方

専用ページの作り方は、依頼された商品ページの一つを編集するのが簡単です。

まず、商品タイトルを「【〇〇様専用】AとBのセット」のように、誰の専用ページか分かるように変更します。

商品画像も、1枚目に「〇〇様専用ページ」といった文字を入れた画像を設定すると、他の人が間違って購入するのを防げますよ。

専用ページに記載すべき必須項目とは?

専用ページの商品説明欄には、まとめた商品の内容と金額を明記することが重要です。

どの商品をまとめているのかが分かるように、商品名をリストアップしましょう。

そして、合計金額がいくらになっているのかを記載します。

こうすることで、購入者さんは安心して購入手続きに進むことができますし、後のトラブル防止にもつながります。

専用ページ作成後の横取りトラブルを防ぐ方法

専用ページを作成しても、メルカリのルール上、先に購入した人が優先されてしまいます。

この「横取り」を防ぐためには、購入者さんとあらかじめ「〇時までに購入してください」と時間を決めておくのが効果的です。

また、専用ページ作成後すぐに、コメントで依頼者に「専用ページを作成しました」と連絡を入れて、速やかに購入してもらうよう促しましょう。

メルカリ まとめ買い 例文 まとめ

  • メルカリのまとめ買いでは、丁寧な例文を使うと交渉がスムーズに進みます。
  • 購入者は、どの商品をまとめたいか商品名を正確に伝えることが大切です。
  • 送料分の値下げ交渉は、まとめ買いにおいて成功しやすい交渉の一つです。
  • 出品者は、まとめ買いの依頼に感謝を伝え、専用ページを作成する旨を返信します。
  • 値下げ交渉をする際は、希望金額を具体的に、しかし丁寧に提示するのがポイントです。
  • 依頼を断る場合は、クッション言葉と理由を添えて失礼のないように伝えます。
  • 在庫切れや送料が高くなることが、まとめ買いを断る正当な理由になります。
  • メルカリ公式の「まとめ買い機能」を使えば、コメントなしで依頼が可能です。
  • まとめ買い機能では、購入者が希望金額を提示して値下げ交渉もできます。
  • 出品者が依頼を承諾すると、自動で専用ページが作成されて便利です。
  • 専用ページのタイトルは「〇〇様専用」とし、誰のページか明確にしましょう。
  • 商品説明欄には、まとめた商品の内容と合計金額を必ず記載します。
  • 専用ページの横取りを防ぐには、購入者と購入期限を決めておくのが効果的です。
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