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リネット vs リコーべ【徹底比較】料金やバックの大きさ、クーポンまで

リネット vs リコーべ【徹底比較】料金やバックの大きさ、クーポンまで

人気の宅配クリーニングである「リネット宅配クリーニング」と「リコーべ」を6つの項目で比較しました。

宅配クリーニングを頼むときに気になるポイントである

  • 1枚あたりの料金
  • 集荷バックの大きさ
  • クーポンやキャンペーンはあるのか
  • シミ抜きなど得意分野はなにか
  • モンクレールなどのブランド品対応
  • お届けまでのスピード

を徹底比較していきます。

どっちに頼もうか悩んでいる、という方への判断材料になれば嬉しいです。

では早速いきましょう

目次

「リネット」「リコーべ」6つのポイントを比較

この記事を読むとわかること

1.料金で比較1枚の料金、配送料、まとめ買いなどの料金で比較してみました。
2.集荷バックで比較集荷バックの大きさはどれくらいなのか、宅配クリーニングで気になる「大きさ」を比較しました。
3.クーポンで比較クーポンやキャンペーンなど、割引になるサービスを比較してみました。
4.得意分野で比較シミ抜きや毛玉取り、ほつれ修理などはあるのか、得意分野を比較してみました。
5.ブランド対応で比較モンクレールのダウンなど、ブランド品への対応について比較しました。
6.スピードクリーニングに出してから届くまでのスピードを比較しました。

以上6つの項目で、「リネット」と「リコーべ」を比較してみました。

各項目をクリックするとその部分に飛ぶことができます。

ここから1つずつ順番に紹介していきますね。

1.「リネット」と「リコーべ」を1枚あたりの料金で比較!

まずは、クリーニングに出した時の料金、1枚あたり何円かかるのかを比べてみました。

それぞれ価格は税込の金額になっています。

左側がそのプランの料金、カッコの中が1枚あたりの料金になっています。

リネットリコーべ
5点パック7800円(1580円)9850円(1970円)
10点パック11800円(1180円)13000円(1300円)
15点パック17600円(1173円)17900円(1193円)
配送料無料無料

リコーべは枚数が増えるごとに料金が安くなっていくシステムになっていますが、全体としてリネットの方が料金は安いですね。

同じ点数ならリネットの方が料金は安い

 

2.「リネット」と「リコーベ」を集荷バックの大きさで比較!

次におそらく一番気になるポイント、「集荷バックの大きさ」を比べてみましょう。

おおきさの単位はセンチメートル。比較しやすいよう横のカッコ内に容量換算した数値を書いています。単位はcm³です。

リネットリコーべ
5点パック52×52×52(140608)44×35×55(84700)
10点パック52×52×52(140608)44×35×55(84700)
15点パック52×52×52(140608)44×35×55(84700)

リネットの集荷バックは、リコーべの1.66倍あります。

集荷バックにどれくらい入るかは、コートやダウンを出すときにはかなりポイントになりますよね。

 

たとえば10点セットと表示があれば10点までその料金でクリーニングに出すことができますが、それはあくまでも「集荷バックに入れば」という条件になります。

集荷バックや箱が小さければ入れられる枚数は減ります。それでも料金は同じです。

10点セットの箱に5点しか入らなければ、それで10点セットの金額を払う、ということですね。

コートやダウンなどかさばるものを出すときには、この集荷バックの大きさがかなり重要なポイントになってきます。

リネットの集荷バックの方が1.66倍でかい

3.「リネット」と「リコーべ」をクーポン・キャンペーンで比較!

初回利用のキャンペーンや、クーポンなどはあるのか。

お得に使うためのセール情報などを比較してみました。

リネットのクーポン・キャンペーン情報

特になし

リネットは特にキャンペーンは行っていません

1枚あたりの料金がかなりお手頃に設定されてますし、シミ抜きや毛玉取りも無料となっているのでいつでも同じサービスが受けられるという形ですね。

とりあえず初回でお得に使いたいぜ!という場合はリネットの会員登録でクーポンを利用するのもありです。

リコーべのクーポン・キャンペーン情報

リコーべはお得なクーポンがたくさんあるので一挙紹介します。

  • Yシャツ、子供服は3枚で1点としてカウント!
  • 次回使える2200円分のクーポン
  • 初回登録で2500円分のポイント(すぐ使える)
  • 2回目以降1000円引き

いちばん注目なのは「Yシャツや子供服は3枚で1点としてカウント」というサービス。対象商品はYシャツ、子供服、ネクタイ、マフラーになっています。

組み合わせも自由なので、例えば「Yシャツ+ネクタイ+子供服」で1点、というカウントになります。

 

Yシャツや子供服をたくさん出したいならリコーべ

4.「リネット」と「リコーべ」の得意分野を比較!

シミ抜きやカビ取り、ボタンの補修などはどういう対応をしているのか。

革製品や着物なども取り扱っているのか。リネットとリコーべが得意なのはどんなことなのか、特徴を比べていきたいと思います。

リネットの特徴・得意分野

保管サービスあり(最大8ヶ月)

毛玉取り、シミ抜きは全品無料

リコーべの特徴・得意分野

保管サービスあり(最長12ヶ月)

高級ブランドのダウンなども料金は同じ

カシミヤ・アンゴラなどの特殊素材も、それぞれ素材別のクリーニング方法で対応してくれる

5.「リネット」と「リコーべ」をモンクレールのダウンなどブランド対応で比較!

宅配クリーニングにダウンを安心して出せるのか。気になるポイントですよね。

モンクレールやシャネルなど高級ブランドだと店舗型のクリーニング店では断られることもありますし。

ここではリネットとリコーべのブランド対応について比べていきます。

リネットリコーべ
ブランド品受付あり:PREMIUM CLOAK[luxe]推奨あり
モンクレール
カナダグース

リネットはモンクレールやカナダグースもOKと記載があり、その代わり1つ上のプランの「PREMIUM CLOAK[luxe]」を利用するよう勧められています。

リコーべは高級ブランドのダウンも追加料金なしで受け付けてくれます。

で、「他店で仕上がりに満足できなかった服もまかせてください!」とかなり自信を持ってお仕事されてるようですね。

職人歴40年、25年、といったそれぞれのプロが少数精鋭で作業しているそうです。

 

リコーべは高級ブランドダウンも無料対応

6.「リネット」と「リコーべ」のお届けまでのスピードを比較

宅配クリーニングに出してから、最短何日で戻ってくるのか。

クリーニングからお届けまでのスピードを比較します。

 

・リネット

保管の場合は申し込みのときに返却希望日時を指定。変更は不可(1ランク上のプランluxeは変更可能)

・リコーべ

保管は最長12ヶ月。申し込みの際に返却希望日を指定。お届け日の変更は不可。

「リネット」「リコーべ」どちらがおすすめ?

いかがだったでしょうか。

ここまで比較してきた内容を踏まえて、それぞれ「こんな人におすすめ」というポイントをあげていきます。

「リネット」をおすすめの方はこんな人

  • シミ抜きや汗染みを無料で落としたい人
  • 大きなバックで余裕を持って詰めたい人
  • 厚手のものが多い人

「リコーべ」をおすすめの方はこんな人

  • 職人に仕事をまかせたい人
  • 高級ブランドのダウンをクリーニングしたい人
  • Yシャツや子供服を一度に出したい人(3枚で1点カウント)

 

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は人気の宅配クリーニング「リネット宅配クリーニング」と「リコーべ」を6つのポイントから比較してみました。

最後にもう一度まとめましょう

  • 1枚あたりの料金:リネットが安い
  • 集荷バックの大きさ: リネットの方が大きい
  • クーポンやキャンペーン情報: リコーべはYシャツ、子供服なら3枚で1点扱い
  • モンクレールなどのブランド対応: リコーべは高級ダウンも無料対応

という内容でした。

この記事がサービス選択の参考になれば嬉しいです。

「リネット宅配クリーニング」と「リコーべ」を比較して検討する方も多いのですが、じつは「ポニークリーニング」と「リネット」で選ぶかたが多いです。(当ブログのアクセス調べ)


よければ「ポニークリーニング vs リネット【徹底比較】料金やバックの大きさ、クーポンまで」もご覧ください。

それでは、ありがとうございました。

 

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